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工具

最近ではDIYリフォームなるものが流行しており、壁紙の貼り替えや床の傷の補修など、簡単な作業なら業者に頼らず自分で行うという人が増えてきています。スーパーやホームセンターなどでもそうした作業に必要な商品が数多く並んでいます。 しかし中には、専門家でなければ絶対にできないものもあります。たとえば電気工事です。電気工作物の設置や交換、撤去といった作業については、電気工事士という国家資格取得者以外の者が行うことは法律で禁じられています。これは感電事故や火災などのリスクを考えてのことです。 リフォームに伴う電気工事といえばコンセントの位置変更や増設などがありますが、決して自分では行わず専門業者に依頼するのが正しい方法です。

最近はトイレの温熱便座やキッチンの自動食器洗浄機などリフォームを機に新しい電気製品が家庭内に導入されるケースが増えてきています。それに伴って必要となるのが、コンセントの増設工事です。 コンセントの増設には、今までコンセントのなかった場所に新たに増設する、今あるコンセントの差込口を増やすという2つの方法があります。また工事のやり方にも2通りあって、既存のコンセントから分岐させて増設する方法と分電盤から新たに配線を行う方法とがあります。どの方法がベストかは目的や配線状況によって異なるので、業者との入念な打ち合わせが必要になります。また費用も工事の内容によって大きく異なります。分電盤そのものの工事が必要になる場合もあるので、その場合は費用が上乗せされます。